2012年04月10日

チューズデー アングラー サクラ咲く!

本日 チューズデー アングラー Saurus Jr.にサクラ咲く!

IMGP2001.JPG
2ヒット 1ゲット! 60p!
NEW ロッドテストのさなか 納得の一本をガンガン瀬の瀬頭でゲット!
上手くいかない時もあれば、こうした出来過ぎの一日も有ります。
ミッション達成!

フレッシュラン ビカビカの庄川サクラでした!
GETS!!
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2012年03月20日

本流 大イワナ!! 狙ってます!

本流 大岩魚!!も狙っています!
今年最初の ビッグトラウト 本流 大岩魚 46p ゲット!!

CDレックス 7p 金ヤマメにて激しくバイト!!

岩魚狙いで狙って釣った 大岩魚!
岩魚大好きであります。

岩魚、レインボー、ヤマメ、アマゴ・・・・
魚種ごとに作戦を変えて 狙います!!

iwana 46Cm 2.jpg
(岩盤に居着きの 大岩魚 46p!!超美形でした。)
posted by saurus junior at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年10月23日

驚愕!夢の巨大アマゴ ザウルスHP エッセイが公開されました。

田中ヒデ・・驚愕!夢の巨大アマゴのエッセイが本日 ザウルスHPにアップされました。
覗いてみてください!

エッセイはこちらのURL:をクリック!!
http://www.saurus50.jp/user_data/tanaka28.php
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2011年10月22日

晩秋の北海道! 楽あれば苦あり・・・ 噛みしめる深き森の響き・・

北海道に行っておりました。
昨晩帰宅。

道北は暴風と雷、雨・・・その後はさらに雪の予報・・・
悪天候で体の具合も悪くなり、あえなく逆襲され撤退・・・

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体調不良の中、次世代を担う 美しい 若イトウ一匹・・・
デカイの一本ばらして終了・・・。
いつも簡単にデカイのが釣れるほど甘くはありません。
特に今回は天候と体調に恵まれませんでした。
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秋は深まり、紅葉も終盤を迎えていたノーザンエリアでした。

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初日に道東、道北に回って弾き返され、また道東に戻ってアメマスを狙った。
道東のアメマス狙い 延べ2日 48時間滞在で、
76pを筆頭にドドーンと 70pオーバー8本出ました!!
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(ぶっとい!この秋未経産の75p!パワフル!!)
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(70オーバー 連発!!)

渇水気味で速引きすると、ファールフックしやすい。
落ち葉がたくさん流れて速引きすると、しょっちゅう落ち葉を拾ってしまう。
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そこで、今回は流れる落ち葉よりほんの少しだけ早く引くという、
スローなアップの釣りが上手くはまりました。
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スローでヒットした最大の76p!
スローでバイトするとほとんどの場合、ガッツリ ルアーを丸呑みしてくれました!

出来過ぎです。
紅葉もピークから後半で落ち葉がキーワードでした。
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風が吹いて、大量に落ち葉が流下するタイミングは、釣りにくいですが
その瞬間 アメマスのテンションが上がり、
スローで引いて葉っぱを拾わない時のリトリーブでは
ワンキャスト ワンバイトというくらい、上手くはまり、
30分で70pオーバー 3連発!!なんて凄いタイミングもありました。

落ち葉も敵にもなれば味方にもなる・・・。
また一つ 勉強してきました。
IMGP1706.JPG
しかし 道東アメマス・・・いやはや 物凄いです・・・
いつまでもこの川が繋がってゆく事を願って、
「また来年もお願いします」と
感謝の意を灌ぎあの川を後にしたのでした・・・。
posted by saurus junior at 09:45| Comment(3) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年09月28日

44p!モンスター アマゴ サービスショット プラス!

昨日のアマゴは興奮しました。
こんなのはめったに釣れません・・・。

お客様から、
朱点が見えない・・
体の色と、模様が見たい・・・
本当にアマゴなのか??
質問がいくつか来ました。

釣ったエリアの下流域はアユのメッカ。
飽食して巨大化した本流アマゴが支流に産卵を意識して遡上したアマゴです。
この下流は30Kmにわたりリザーバーがなく。堰堤が有るのみ。
サツキマスでなく間違いなくアマゴです。

そこで
朱点と体色と婚姻色の模様がよく解る 写真をプラス アップします!!
写真の上で、マウスをダブルクリックすると模様が大きく見られると思います。
IMGP1515.JPG
究極の マックス 巨大 大アマゴ 44p!!
愕然とします・・・
posted by saurus junior at 20:29| Comment(69) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年09月27日

禁漁前 最後の休日! 究極のドラマが!!巨大本流差し 特特大アマゴ!!

チューズデイ アングラー ザウルスジュニア?!
9月終盤 最後の火曜日・・・
飛騨で一日釣りができるのは今シーズン最後。

狙いは台風後の本流差し巨大アマゴ!!
9月の2個目の上陸台風が去った後の 本流からの産卵を意識した、遡上魚を狙う。

狙いのエリアは飛騨川支流 益田川 本流差しの巨大アマゴが9月終盤に狙えるエリア。
このエリアの上流には大きなリザーバー ダム湖が5個点在する。
このリザーバーから上流域の遡上魚は湖沼型サツキマスだ。

しかし、ダム下のこのエリアは、サツキではなく本流差しの大アマゴ。
ダム湖上流の遡上湖沼型サツキマスでなく、秋の本流からの遡上タイプ。

絞りに絞ってポイントを選び抜き、引き出しを駆使してトライ!

本日は敬意を表して、ブラウニー 5p シンキングで狙う。
カラーは ファイヤーフライ(ホタル)と金黒が当たり!!
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美しいアベレージ サイズ


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見事な良型 26cmの美形アマゴ

これで大満足の
大本命!!
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狙いの 37cm 婚姻色 オス 大アマゴ!!
本日のミッション達成!大満足!!


しかし、今日は爆発しておりました・・・・
まだまだ物凄いドラマが待っていたのです!

良型連発、アベレージUP バタバタ ヒット。

本日のクライマックスは驚愕の・・・特特大サイズ!!

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特特大 巨大 アマゴ!! 44p!!!
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サツキマスであったとしても、GOOD サイズのこの巨大アマゴ。
この下流は本流へと繋がりますので、サツキマスではなく間違いなく巨大アマゴです!!
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本流差しとしては、モンスター マックスクラスの44pです!!
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56UL ベイトキャスター ジャーニーと題してチャレンジした今シーズン。
最後の最後に とてつもないモンスターを手にして、有終の美を飾ることが出来ました。

この 釣行の詳細は ザウルス HP エッセイにて報告の予定!!
巨大アマゴを手にするヒントが 明かされる・・・
乞うご期待!!お楽しみに!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日 究極の本アマゴのエッセイがザウルスHPにアップされました。
どうぞ ご覧ください。!!

〜ベイトキャスター 56UL ジャーニー〜
「究極のビッグトラウト。渓流の宝石、本アマゴが舞う。」
http://www.saurus50.jp/user_data/tanaka27.php
posted by saurus junior at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年09月13日

標高1300m!原種の本アマゴに会いにゆく!

チューズデイ アングラー? ザウルスジュニアの活動日 本日の火曜日は・・・

朝4時からから気合を入れて、全く放流なしの原種が狙える小さな沢を目指す。
山奥深く、林道に車を止めて山中を歩いて2時間。(林道ではなく、山中を川沿いに下ってゆき、目標地点までたどり着いたら、そこから3時間釣り上がって車まで戻る)

標高1300m 北アルプスの奥深く、御嶽山水系の小さな谷川。
飛騨川水系 奥深く、高根村の奥地の小さな流れ。最大水深 1m。
広葉樹林のトンネルに包まれた、もののけ姫にでも登場しそうな奥深きその懐。

なぜそこまで頑張って、この沢を目指すか?

それは、完全に放流無しで、原種の特徴のある本アマゴが生息しているからだ。
この本アマゴは パーマークが複雑に斑模様のように連なり、エラやホホにまでパーマークが点在するという、この沢ならではの、超特徴的な純潔天然 本アマゴなのだ。

IMGP1411.JPG

そのパーマークは紫色を帯びて、圧倒的な色濃さと、深さに魂がゆすぶられる。
小型の成長期の幼魚の朱点は、真紅に近いくらい強く濃い赤。ここまで赤い朱点のアマゴも珍しい。
それほど、究極に美しい。この谷のすべての本アマゴに共通する特徴なのだ。
そしておそらく1300mの標高は本アマゴの生息域としては限界の標高ではないだろうか?
太古の特徴を残す、限界標高地点の本アマゴ。氷河期からの生き残りかもしれない。
IMGP1416.JPG
その流れで、25pを超えたらかなり大型。
アベレージは10pから18pと小型だが、サイズではなくその美しさにひかれ
究極の天然美に会うため、この山行きを決行した。

人の痕跡はゼロ。
カモシカ、猿、クマ、イノシシの足跡・・・・
林道からの山下りは、なるべく川沿いに、しかしなるべくポイントを潰さないように少しだけ川から離れて、横目で川を確認しながら、つかず離れず入渓点まで下ってゆく。

敬意を込めて、使用ルアーはブラウニー 5pシンキング ザウルスジュニア オリカラ。
虫パターンの源流必殺ミノー! 
ファイヤーフライ(ホタル)、
グラスホッパー(緑バッタ)、
グラスホッパー プリンセス(ヒメギス)
ナチュラルな緑バッタに、ホタルのテールはバイトマーカーの威力発揮、ヒメギスのライムチャートバックはコントロール性抜群の視認性が暗い流れで重宝する。
今日はこの3種のみで釣りをした。
ロッドは ベイトキャスター 56UL!!

数は止めどもなく出る。
50匹以上釣っただろうか?
20pあったら良型。イワナも1:10で混じるが、本アマゴの方が割合が多いのもこの谷の特徴。
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本日最大は26cmの色濃き 究極の本アマゴ。
ホホにまで存在するパーマークは深く青紫に光りを放って、目から尾の付け根まで側線付近に一直線の黒い帯のように見える、パーマーク シャドー。
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イワナも色濃く美しい。

釣りと言うよりも、自然遺産に触れる旅なのかも知れない・・・

今日は、究極に美しい自然の驚異を紹介いたしました。
偉大なる飛騨山脈の懐に感謝 感謝・・・感動のあまり ため息が出ます・・・
posted by saurus junior at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年09月06日

渓流の宝石!!尺アマゴ 連発!!

今日は凄かった・・・
飛騨川水系の支流 釣り上がる規模の渓流での出来事。

この渓流は 本流差しはなく、リザーバーからの遡上もない。
全くの居着きの 本アマゴ。

銀化度0パーセント!!
オリーブバックの 完璧なパーマーク ネイティブ!!

サツキでもない、本流でもない、戻りでもない、湖沼型サツキでもない・・・
完璧な渓流で生涯のすべてを過ごす 本アマゴ!!

いつも かなり魚影は濃い。
アベレージは20pから23p、25cmを超えると大型という 
釣り上がりで川通し出来る規模の渓流。

だから 価値がある。
完璧なパーマークはこの渓流の特徴。
尺上は増水しないとまず出会えない。

台風後の増水で、この渓流が爆発した。
平水より50pは水が高い。


アベレージの20p〜23cmは入れパク状態。
30匹以上は釣れただろうか・・・

さらに今日はサイズもいつもより好調!良型アマゴが連発!
IMGP1388.JPG
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25cm以上の良型も10匹以上ゲット。

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尺アマゴ 31センチ!! メス


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究極の 36センチ!!オスのパーフェクト 本アマゴ!
完璧なパーマーク。

その他明らかに尺上のバラシ1に
真っ赤な婚姻色の尺アマゴが足元までチェイス一回。

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アマゴはヤマメほど大きくならないので、
この36pは 本ヤマメ 40オーバーの価値があります。
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この渓流での36p本アマゴは生涯2度目の奇跡。
自己 タイの宝石でした。

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あまりの見事な魚体にため息が出ます。

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完璧なパーマークにちりばめられた、華やかに美しい朱点が川の宝石と呼ばれる理由。
あまりにもはかなく美しい・・・


究極のネイティブ 56UL ベイトキャスター ジャーニー!!
まだまだ続きます・・・・

次の狙いは・・・・
posted by saurus junior at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年08月16日

ザウルストレインHP フィールドトライアル アップ!!

ザウルストレイン HPに 夏ヤマメのフィールドトライアルがアップされました。
覗いてみてください!  

「夏の尺ヤマメ・飛騨の渓流編」
http://www.saurus50.jp/user_data/fieldtrial01.php

56UL−C ベイトキャスター 大活躍です!!
posted by saurus junior at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年07月12日

今日の定休日は ヤマメ トライアル!尺上連発!!

ザウルストレインから指令が来た、夏のトラウトケーススタディー+トライアル
先にHOW TOを書いて後からトライアルに出かけてその釣法を実証する。

僕は 「飛騨の夏ヤマメ」をテーマに選び、
先ずは夏ヤマメのケーススタディーを書き上げて ザウルストレインに送る。
あとはその内容で実釣 トライアルに出かけるという趣旨。

何日かかけていろんなパターンで釣るのかと思ったら・・・
ザウルストレインの開発マネージャーが・・・
「トライアルは一日で決めてください。釣れた方がいいですが、もし釣れなくてもなぜ駄目だったかも含めてトライアルとしてまとめてください。理想的にはややタフなコンディションでやってもらった方が面白いと思います・・。」

「うーーっむ・・・・」
そこまで言われたら燃えないわけにはいかない。

開発マネージャーに
「トライアルは7月12日に固定して、この日にやります。」
こう伝えて迎えた本日。

意地の爆釣です。
朝の4時半薄暗い時間にもう川に立っていました。
夕方5時に夕立と雷鳴が轟き、危険なので撤収するまで
麦茶3本 おにぎり5個 ちーかま3本 すべて移動中に食べて
12時間半 あらゆる引き出しを駆使して ヤマメのみ狙いました。

非常に難しい状況で・・・
尺ヤマメ.JPG
(30.5Cm 尺上)

ごっつい32Cm.JPG
(32Cm ごっついヤマメ!)

ぶっとい33Cm.JPG
(33Cm ぶっといヤマメ!)

尺上3本!!!
(尺=30.3Cmです。)


泣き尺29Cm.JPG
(泣き尺 29Cm !)
泣き尺1本!


ヤマメだけで30匹以上(25匹まで数えていましたがそれ以降は数えてません。)
執念の釣行でした。
狂ったように集中して1日釣りをしましたが、出来過ぎです!!
上流1.JPG
全て飛騨高山近辺の宮川水系の支流での釣果です。
本流でなく支流 渓流でのこのサイズは大満足の釣果です。

本日の トライアルの内容は原稿を書き上げてザウルストレインに入稿します。

パート1 夏ヤマメ ケーススタディー 編
パート2 飛騨 夏ヤマメ尺上連発!! トライアル編

2回に渡って ザウルストレインHPに8月 掲載される予定です。
本日の詳細は ケーススタディー+トライアル の記事までお楽しみに!!

まずは 報告まで・・・・
ゴクッツ・・・ あーっつ ビール 旨いっつ・・・・・
posted by saurus junior at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年07月05日

昨日の飛騨は大雨洪水警報。今日の釣りはどう!?

昨日の飛騨は大雨洪水警報!!
どっちゃり降って 今日の本流 支流はほとんど丸潰れ・・・

でもね
そんな時に、逆に調子よくなるエリアがあるんですよ。
ヒントはダム下の普段水がないところ。
それから真っ先に濁りが取れやすい支流の上流部から源流部。

先ずはダム下の 大雨で調子よくなる支流に行くが、
期待に反して、平水〜渇水・・・ダムの放水なしでした・・。

そこで濁りの取れやすい支流の上流部や伏流水で普段水の少ないエリアなどを探しながらチェック。
それでも90パーセントくらいはポイントが増水でカッ飛んで潰れている。

朝 4時半から色々知恵を絞って午後一時まで、なんとか今日は引きずり出しました。

支流源流部ではマックスクラスの 
渓流35p岩魚.JPG
本日最大35pの岩魚(支流域ではビッグワンです!) 

栄養満点 渓流夏岩魚.jpg
太った 夏岩魚!

アベレージかな?23センチ 美ヤマメ.JPG
ヤマメは23センチどまりでしたが、魚体はめっちゃ綺麗でした!
このブッ潰れた状況では 最上の結果だと思います。

ザウルストレインからテーマを絞ったHOW TOなる要請があり、
テーマは夏ヤマメにしました。
この夏はヤマメを中心に狙おうと思います。

今日はヤマメのポイントはほとんど潰れ気味で、岩魚はなんとかグッドサイズ ゲット。

チビ 岩魚 チビ ヤマメは 合わせて10匹ほど釣りました。
あとはチビが10匹ほど.JPG
これでも悪条件の中、苦労して釣ったんです・・。

夏のトライアルはまだまだ続きます・・・・
しかし 暑いなーーーー・・・・・。
posted by saurus junior at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年06月28日

今日は休日 午前中 本流へ!!

今日はザウルスジュニアのお仕事お休み。(定休日)
久しぶりに予定が空き 友人の肉屋 Yくんと本流下流域へ・・・

宮川 上流域はアユ解禁と昨日の雨の濁りで 釣りにならず。
(増水はたいした事ないけど、支流の濁りがひどくて 本流濁り)

下流域は逆に渇水気味で、ダムの放水も少なく、ジンクリアー。

シビアな釣りななるぞと朝一から感じて、
ルアーは最後の砦 ブラウニートラン
困ったときはバルサミノーが頼り・・・
狙って絞って、目を付けた狙いの瀬の中から 岩魚 レインボーを苦労して出しました。

ベイトキャスター 56UL チャレンジ 岩魚 42センチ 、35pは
ジャスト グッドファイトの 本流岩魚でした。
IMGP1130.JPG
(丸々太った 42p)

IMGP1120.JPG
(元気な35p)

56UL ベイトキャスターで 相当楽しめます!!
この40pUPサイズで ジャストマッチング システムです!!
ファイトが楽しーっつ!!
IMGP1133.JPG

本日は飛騨でも30度以上 午前10時からピーカンになって相棒は暑さでダウン・・
午後からは 切り上げて ビールをグビッと・・・
まったーりと 熱い午後を過ごしています。
暑くて体がもちません。午前中勝負でした・・・

7月1日は下流域 宮川のアユ解禁。
これで飛騨の全エリア アユ解禁です。
これからは さらに 狙って絞って テクニカルになってきます。
でも 釣れますよ!

釣りにくいターゲットをなんとか引き出しを使って 釣る・・・
やりがいのあるミッションです。

もうちょっと56UL ベイトキャスターで 狙います!!
posted by saurus junior at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年06月27日

本流 上流域 アユ解禁・・でもレインボーは出ます!

今日午後3時ころ本業の工芸品生産の仕事で、隣町の縫い作業の職人のところへ仕上がったプロダクトを受け取りに・・・
その隣町は 車で20分 そのわきを流れる本流は アユのメッカでレインボーのメッカ・・・

職人と打ち合わせを終えてプロダクトを受け取り・・
ちょっとだけ寄り道・・・30分だけ現地踏査!

アユ師に声をかけて情報収集。
宮川上流は昨日アユ解禁で今日は解禁2日目 雨の一日でアユ師もまばら・・・
出会ったアユ師に声をかけ
「どうですか?今年の解禁は。」

「アユが小さいね・・・渇水で苔が腐っておる・・・。今日は水が出たからまた来週だな・・・」
あまり芳しくないようだ・・・

ちょっと失礼します・・

そのわきで トランを投げると ドピューン!!いきなり レインボー!!
アユ師がやったあとでも 出ます。

「釣れるもんだねー・・・。」妙に感心しているアユ師

「デカイ奴におとり(友釣りのアユおとり)取られたら教えてくださいね!
 僕が釣りますから!!」
釣るんけどリリースするから、また元の場所へ返すんだけどな・・・

でも、アユ師は持って帰ってくれると100%思っている。
リリースの概念は彼らには無い。(僕も アユは100%キープです。もし釣ったら・・)

「そうだよ、おとりがとられて困るんだ。やっつけてくれよ!!」
でもやっつけません・・すみませんね・・・。

時間とタイミングです!
アユが解禁しても本流のレインボーは問題なく狙えます!

宮川の下流域は7月1日アユ解禁
もう数日は トラウトで満喫できます。

アユ師を縫っての作戦も テクニカルで面白い!
狙って釣って 興奮度 倍増です!
IMGP1112.JPG
(今日の宮川スプラッシュ!ジャーーンプ!!)

こんなスプラッシュ!! 出会ったら 心臓バクバクの大興奮です!
夏のレインボー・・パワー全開!!!!
posted by saurus junior at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年06月24日

しっかりとヤマメだけ狙いました!!

本日は午後1時くらいから時間を作って、河川パトロール。
夕方5時まで4時間 本流支流をチェック。

雨がぱらっと来ましたが 大した増水でもなく劇的に、本流が変わるとは思えない状況。
下流域は濁っている。
本流上流域はいまいち水が少ない。

そこで思い切って支流に移動して、完全に「ヤマメをアップで釣る」とテーマを決めて
支流の尺ヤマメを狙う。

支流もやや渇水気味で、微妙な増水が多少スイッチを入れてくれるかもしれないが
よっしゃーっつ!!てほどでもない。

尺ヤマメ狙いの入渓点で、偶然通りかかった 弟子で後輩の 山口 斉に目撃される・・・
「プーッツ プーッツ!」クラクションを鳴らされ
振り返ると 満面の笑みの山口が車から乗りだして手を振って 峠方向に走り去った。

今日の釣果は 山口君 あなたが私を見たところから 釣りあがっての結果です。
バレバレですな・・・・あの満面の笑みはなんだったのか・・・

後輩の山口君 彼はひどい先輩に引き込まれ ルアー造りの道にどっぷり・・・
数年 ザウルスで修行して、某ルアーメーカーを経て、今年 独立。
サンレアルという工房を立ち上げて、ルアーを作っています。
渓流用の平打ち+タイトローリングのグッドバランス ミノーを開発中で、
とても良い出来なので、期待しています。
完成したら ザウルスジュニアでも紹介いたします。お楽しみに

山口君の工房のHPです。よろしかったら覗いてみてください。
名作ミノー デビューの予感です!!

サンレアル HP:
http://www.sangreal.biz/

さて今日のヤマメ釣り!
プロトのベイトキャスター56ULに2501C 6.0:1ハイギア+軽量スプールのULハイギア チューニングで アップストリーム+トゥイッチングの釣りに限定。
尺ヤマメをアップで狙う!!

この釣り方だとでかい岩魚や デカイニジマスは釣れませんが デカイ ヤマメが釣れます。
5目釣りでなく、完全にヤマメ限定 タクティクス。

釣り3時間で 15匹ゲット サイズはやや小型が多く 20センチ前後がほとんど。

一本だけ 尺ヤマメが出ました。
スパシン5p 金黒OB + ULハイギア アンバサダー2501+ベイトキャスター56UL
最強のマッチングシステムの証明です!!
IMGP1091.JPG
タックルバランス バッチリデス!
やはりスパシンは 強烈です!


posted by saurus junior at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年06月14日

北の大地へ「イトウを求めて」

今年は5月末から6月初旬に 親族の引っ越しやら、その他にも釣り以外の所用がブッキングされ
秋田のサクラマス6月解禁は不参加
その他、スケジュールがどんどん割り込んできそうな雲行きに
意を決して 強引にスケジュールをねじ込み 北海道へ行ってきました。
乱暴な出発で無茶苦茶なスケジュールでしたが強行突破で道北へ向かいました。

6月2日から・・・
高山〜長野 松本〜千葉 袖ケ浦〜長野 松本(ここまでは釣り以外の所要)
そのまま新潟へ向かいフェリーで小樽
そして道北へ・・・・

猿払村のいつもお世話になる「笠井旅館」に宿泊して
イトウを狙う・・・

笠井旅館ではいろんな人に知り合って、旅の出会いが膨らむ
東京大学の博士をめざし大学院で イトウの生活史を研究する
女流 学者の卵 鈴木さん に出会った。
NHK「ダーウィンが来た」のイトウの生活史の番組で
ある骨の成長の年輪で海での生活の長さと時期が解るという研究の特集がありました。
彼女はその研究の論文を書かれた本人で、
イトウの話、生態系、産卵床のフィールドリサーチやベイトフィッシュの研究など
今回の旅の目的や成果、今後の研究の行方などをお聞きして、うらやましいばかりの
夢のある話をたくさんいただきました。

同じ宿で、千葉県の水産及び環境研究のスタッフともお会いして、イトウ談議に花が咲きました。

肝心の釣りは・・・
ベイトフィッシュのトンギョが異常に小さく(5〜6p)デカイミノーへの反応が悪くて
相当苦労しました。
潮時を考えながら、ベイトフィッシュを探し、バイトしているイトウを探し・・・
でもでかいルアーは喰わない

ようやくCDレックス7p(フックを4番に上げる)でヒット
75p 80pと連続ゲット!!
その上のサイズもかけましたがフックが小さくて逃げられてしまいました。
IMGP1049.JPG
(75pの若いイトウ。次世代の巨大イトウ 予備軍!)

IMGP1051.JPG
(イトウと呼べるのは 80pからかな?!80pの太い魚体。丸太のようだ。)

その後
7pでも喰わないさらにシビアな状況に・・・
ついには6pのスパシンにまでサイズダウン・・・
喰っては来るが6番のフックにサイズを上げた状態でもすぐにばれてしまう。
4番にフックを強引にあげるが、フックは背負うしルアーは魚雷のように動かないは・・・
でバイトしなくなる・・・

色を変え、フックを大きくしたり戻したり、
アクションを強くするとフックが絡むので、シェイクしたりスロージャークしたり・・・
ただ巻きスローの魚雷ストップ&ゴーでトンギョの動きをまねてみたり、何とか喰わせたい。

結局喰いは落ちてもフックサイズ重視で 4番フックが前後についたスパシン6pで
ついにこの釣行の最大魚をゲット!!
85pの欠損のない美しいイトウ ドカン!!
IMGP1063.JPG
(産卵に参加していなかったのか?欠損のないパーフェクトな魚体。85pあれば立派なサイズです!これに会いに来たんだ!)

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(上から見たらほんとに丸太。頭がずんぐり大きく、河坊主(海坊主?)。サクラマスネットが小さいですね・・・今回はやる気のあるやつを探してかなり動き回ったので、機動性を重視してこのネットでしたが本当はもっとデカイネットが必要です。)

IMGP1065.JPG
(このイトウは本当に、美人だった。一匹一匹 表情が違って、このイトウには美人とういうのが当てはまるのです。ホレチマウヤロー!!。メーターに育ったらさぞかし美しいエレガントでド迫力のイトウになるのだろう。さらなる成長を願って、水中でのみ撮影して元気にリリースしました。)

小学生が30センチサイズの大きなスニーカーを
履いているようにバランスが悪いスパシンのセッティングだがこれでしかヒットしなくなった。

苦労して苦労して、悪い頭を使って、無い知恵を絞って、
この釣行 イトウ 8ヒット 3ゲット・・・・。
非常にランディングの確率が悪い 苦しい釣りでしたが、なんとか結果が出ました。
ボウズと紙一重のシビアな釣り・・・
偏食したイトウ釣りは本当に難しい・・・。
苦しんで 一つ引き出しを増やした旅でしたが、「偏食のイトウ 完全攻略」なんていうような
すっきりとした内容には程遠い難しさで、今後の課題も山積して宿題を抱えて帰ってきました。

あの グングングンン!! 重い潜水艦のような引き・・・
底へ底へと引きずり込まれる・・・

あの ワッサ ワッツサ ワッツサ!!
巨大なハンマーを左右に大きく振り回すような首ふり・・・

ドバッツ!!!水面を巨体が割る・・・

この 獣の襲撃を味わったら もう一生逃れることはできまい・・・
恐るべし 巨大イトウ・・・

吐き気を催すような巨大イトウとのファイトを夢見て
僕の道北詣は体が動かなくなるまで続くだろう・・・

イトウは凄い・・・絶句

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(タンポポが咲き乱れるとイトウが騒ぐ。でもベイトが小さくて苦しかったなー・・)

IMGP1070.JPG
(少し奥に入ると、獣道、なぎ倒された木、ヒグマの爪痕、動物園の猛獣の檻の臭い・・・
やばいやばい・・・引き返そう・・・)

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(倒れて朽ちた蝦夷鹿。獣のエサになり、鳥類がついばみ、虫が湧き、小魚が育ち、そしてイトウが川の頂点として君臨している。道北の豊かな懐が、この強大な生態系を支える。)

帰宅してすぐに感じる・・・
すぐに川に戻りたい・・・
ここは僕のいる処ではない・・・

もうすでに 僕の心は太い流れに浸っている・・・

スペック データ
ロッド: 
SAURUS ZYリンクス ベイトキャスター クイックトゥイッチン71H
SAURUS ベイトキャスター90HHCエクスペディション

ライン:
メイン 20LB リーダー 40LB
ビッグミノーには
ファイティングリーダー 80LB 20センチプラス

ルアー:
ビッグはシートプス 13.5p 15.5p、
ウッド シートプス14センチなど
サイズダウン CDレックス 85、70、スパシン 6pなど
スモールミノー+#4フック サイズアップ セッティング)

リール:
ABUアンバサダー 6001C 
SJ ビッグプラグ ロングキャスト チューニング
    
ABUアンバサダー 5501C 
SJ ライトチューニング(スモールミノー用)      
  




posted by saurus junior at 10:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年05月17日

本流の水量、まだ多いですが落ち着いてきました。

飛騨の本流 少しだけパトロール・・・。
先週の豪雨から回復してきました。
水は少し濁っていますがなんとか釣りにはなります。
水量はたっぷりで増水していますが、ポイントを選べば釣りになります。
A級の瀬はつぶれていますが、トロ瀬の脇などはなんとか魚が顔を出してくれました。

この増水で 無謀なチャレンジ 56ULとスパシン・・・
35pのレインボーで チチチ・・・とドラッグが・・・
平水ならともかく、増水で流下パワー全開!
IMGP1013.JPG
IMGP1015.JPG

開きや瀬脇で5匹 レインボーとイワナ 最大 35pほど。ワイルドです!
これで、ULで相当楽しめる!!
しかし、ぶっとい流れのド本流でこの上をULで!が今年のチャレンジ

実は2本
ドン!ジジーッツ!!! 完全にのされて やられました。
へたくそ!!

ロッドがスパシンの引き抵抗でもうかなり食い込んでいる
そこでデカイのが食ってもなかなか乗らない・・・

次回は食わせ方を考えて獲れるよう作戦を組みなおします。
このタックルで、増水のトロ瀬で送り込んでではデカイ奴はなかなか獲れません・・・
この水量だと上から落とし込んでかけないとでかいのは厳しいかも・・
負け惜しみです。
懲りずに、むきになってチャレンジしてみます。


今日はザウルスジュニアの定休日ですが、釣りは午前のみ。
午後から アトリエの整理に山に登ります。

まだまだ ビッグワンのチャンスは続きます・・・・
posted by saurus junior at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年05月06日

連休の中日 スレスレのトラウトは何処に!!

連休のさなか・・・
今日は午後から少しだけ 本流へパトロール。

水は落ち着き
水温は午後2時の時点で12℃。
おそらく朝一は9〜10℃
この状況だと朝一釣れなかった瀬にトラウトが入るはず。

色々探るが A級ポイントや大場所は反応なし・・・
やはり連休でいじめられている。

水温12℃のドピーカン 昼下がり・・
ごれは間違いなくガンガン瀬だ!!

ガンガン瀬に的を絞って ヒット連発!!
3時間ほどで15ヒット10ゲット!!
渓流ならともかく 本流でこのヒット率は驚異的です。
スイッチが入ったようです。

タックルは チャレンジの最終プロトUL56ベイトキャスターに スパシン5p。
本流では なめたタックルだが限界チャレンジの試練の旅・・・。
40オーバーを狙ったが今日は最大で35pクラス!
でもね このULで35pを本流の太い流れでかけると相当なもんです。
ドラッグまでチチチ・・・なんて出ちゃいました。

IMGP0972.JPG
今日は面白いように裏ポイントばかりでヒット!
連休でいじめられた様子が手に取るようにわかり、裏を読んでの連発でした。

さらに56ULベイトキャスターのポテンシャルを証明します!
IMGP0978.JPG
見てください!このヘラブナ体型のレインボー!ウルトラ ネイティブ!
近い将来のスーパーレインボーの予備軍です!
posted by saurus junior at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年05月02日

昨日の北日本新聞にサクラマスの記事 掲載されました

先日お話した
黒部川での取材の事件

新聞社から取材を受けて
カメラマンがうろうろしている30分のうちに
奇跡的に釣れちゃったサクラマスの記事が
昨日5月1日の北日本新聞に掲載されました。
KC3H0129.jpg
紙面の4分の一ほどでかでかと割いていただいていただいて、
掲載されました。
メモリアルな出来事になりましたが、調子に乗らないように
地に足を付けて 真摯に釣りに向き合いたいと思います。
110501_0836~01.jpg
サクラマスも本流ビッグトラウトも渓流もいよいよ本番!
身が引き締まります・・・

私は 大型連休終了後から再スタートです。
夢のビッグワン 皆さん 釣れますように!!

http://saurus-junior.sblo.jp/category/460917-1.html
当日の様子は 4月22日 ザウルスジュニアトーク
釣行記 「有りえないような出来事」をご覧ください。 
あー ビックリした・・・

posted by saurus junior at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年04月30日

ゴールデン ウイーク どうお過ごしですか??

超大型連休 ゴールデンウイーク!!
皆さん どうお過ごしですか?

私は・・・
観光業の従事者として 皆さんがお休みの時は お仕事なんです。

自動的に
どっっぷりと丸一日釣りが出来るのは
5月の8日以降。
連休が終了するまで 飛騨高山に籠城です。

午前中 諸事こなし・・・
午後1時過ぎ時間を作って 2時間ほど河川パトロール
(午後ご来店のお客様 留守にしてすみませんでした・・)

先日からの雨がユキシロを増長して本流は 大ゴンゴン・・・
上流域もかなりの増水で 釣りができるところはかなり絞られる

裏裏技を駆使して 釣りのできるポイントをチェック
ULのベイトキャスター 56 プロトのポテンシャル テスト!

増水の流れでスパシン5p!
かなりテンションがかかるが問題なくビシビシ トゥイッチン!
裏ポイントでヒット連発!!
増水して送り込んでヒットすると必然的にバラシやすい・・・が!
IMGP0928.JPG
IMGP0931.JPG
IMGP0934.JPG
ヤマメに岩魚に・・・尺岩魚も出て!!
短時間で20バイト!!
UL56ベイトキャスター ほとんどバラシなし・・・
予想以上の魚のノリです!本当に魚のノリが最高でばれないロッド!

この56ULベイトキャスターはもう最終プロトOKで生産の予定です。
季節が進み、サイズアップしたトラウトでさらにポテンシャルを証明できたらと思います。
夢を感じるロッドです!!

仕事場から最短で徒歩5分
今日のパトロールポイントは車で10分
恵まれたところに住んでいます。
感謝 感謝・・・

飛騨の本流ビッグトラウト!
北陸のサクラマス!

それ以外にもザウルスジュニアにて渓流の情報も満載です。
是非 ご来店のさいは
豊潤な飛騨の渓流の情報もゲットして下さい!
ゴルジェの渓流もこれまた最高です。
ULで目指せ 尺物!〜40オーバー!
posted by saurus junior at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 釣行記

2011年04月22日

有りえないような出来事

長く釣りをしていますが、今日はビックリ!

K川の組合員の方に
「今日 北日本新聞の取材があるから、協力してもらえないか?・・・」
と河原で声をかけられ、断る理由もないので取材を受けることにしました。

河原で、取材を受け・・・・
マスの事・・・ザウルスの事・・・ルアー釣りの事・・・
サクラマスの魅力・・・黒部川の事・・・

私で出来る範囲でお話をしました。

その後、釣りをする風景を撮影
「はい釣ってください!なんてそんな風に釣れる魚じゃないんですよ・・・・」
なんて話をしながら撮影が進み

「ここでドンときたらヒーローですね!!」なんて冗談を言いながら
撮影が進み・・・

ほんの30分の出来事・・・
カメラマンがその辺をうろうろしているそのうちに

ドン!!!!!
ま マジ!!

取材を受けていたそのタイミングで奇跡的にサクラマス ドン! 61p釣れちゃいました。
有りえない奇跡です。
こんな事は2度と有りえないマグレ・・・
ビデオや雑誌の取材や、3日も4日も カメラマンが後ろに張り付いて
撮った写真ならともかく
河原での突撃取材 30分で ドン!とは!!
まじで ビックリしました。
調子に乗らないようにします・・・。

この記事が北日本新聞で扱われるようです。
自分自身 ビックリしました。まさか釣れるとは・・・
新聞記事が出たらこのサクラマスの記事UPします!

その後
魚津の友人が川にやってきて、言葉を交わし
預かっていたものをわたし・・・

もうちょっとやって帰ろうとしたら、
帰りがけに もう一本 60p ドン!!
masu1 (2).JPG
取材の奇跡と
帰りがけの駄賃??!!

2本のマス・・・
物凄い幸運な一日です。

後日 エッセイにて詳細は・・・

則さんが釣らせてくれたに違いない・・・・
posted by saurus junior at 20:15| Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 釣行記