
(レーザーのチャートバック)
最近、お客さんから鋭い指摘が!
「最近、よくチャート使ってませんか?そんなによくつれますか?」
ドッキッ!
後輩からも一言。
「最近チャートとかハデな色でよく釣ってませんか?」
森からも一言
「すっかりチャートづいてますね!」
チャート=チャートリュース
通常 蛍光の黄色を指す。
北海道のアメマスではチャートが効いた。
他にはピンクバックやアクアマリンが良かった。
それでも、チャートの反応が一番で、北海道の仲間の間では
あまりにも皆がチャートに依存するので、一時はチャート禁止令まで出たほど。
チャートを封印して、他の色の反応が悪くなってから又チャートを付けるとやっぱりよく釣れる。
コーポラス ノリ 岩井は
「みんな チャート チャート チャートって うるさいな!俺はチャート以外で釣ってやる!」
まあまあそんなにむきにならないで!
前回の北海道アメマスでは、さらにどぎついチャート(マットチャートオレンジベリー)が大当たり!
普通天然のマス釣りでこんなカラーは使わないほどエゲツイ色!
(シーバスや管釣りでは 人気カラーですよね。)
名づけて チャートもチャート(ド チャート)と命名。
岩井に「チャートって言っても、マットなドチャートだよ!」と言うと。
すかさず「そういうのを、ルール違反といいます!」だって。

(出た!通称 ドチャート!!)
そういえば森もスポッテドチャートでアメマス 馬鹿当たりしてたなー!
北海道ではイトウもチャートバックOBで秋田でもチャートでサクラ、飛騨でもアユを追いまわしている40cmアップのイワナをチャートで、今年のメモリアルトラウト 80cmアメマスもチャートで釣った。
今年、神通川のサクラマスが抽選であたった友人は「神通での当たりカラーはチャートだ」とチャートのミノーを買い込んでゆく。
確かにチャートはオールラウンドに効く。
しかも、フィールドでのマス釣り師の使用頻度はまだまだ低い。
見慣れない色だからさらに効く。
皆がチャートづくと、魚もそのカラーにすれてくるのだろうね。
いずれにしても、人の使わないカラーやカラーローテーションは
絶対有効です。
マメにルアーチェンジするのが、すれたフィールドでの絶対条件には違いありません。
来年はカラーローテーションにチャートも加えてみてください。
効きますよ! チャートリューサーズ 増殖中!