2601Cエリートに続き、重度の左依存症ベイトキャスターには
朗報です。
エリートが最新機能搭載に対して、
2501cのほうはよりクラシックないでたちに、
1970年代の2500Cをベースにした
ノスタルジックなスペック。
4.7:1のギア比でIAR無し。
スタイルは2501でスペックは2601エリート・・・・。
どっちにしようか悩んだ方も多いようです。
そこで、2501Cのエリート化を断行!
・先ず、メインギアとピニオンギアをハイギアに交換して
6.3:1にギア比を上げる。トラウト釣りには心強いハイギア。
・次に、2601CエリートのBB入りレバルワインダー、
クロスバーを、2501Cに搭載。このパーツ、ちょっとした加工で2501Cに互換性有り。
(そのまま付けられませんので注意が必要。)
・Btrapパーツ 5152スーパーギア、ベアリングを高回転のものに交換して搭載。(最初から付いているベアリングは回転が悪い。)
・スプールは、2601Cエリートの純正、超々ジュラルミン製スプール導入。スプールの位置出しのために調整必用ですが、互換性が有ります。
・メインベアリング2個は国産の最高等級ベアリングに交換。
・分解、洗浄、OHの上特殊なオイルで
ザウルスジュニア ライトチューニングに組み上げる。
・iar機能搭載検討中。後はサイズの合うベアリングを探す所まで来ました。
と言うことで!キンキンにチューニングして実戦でバリバリの
2501Cの誕生です!
オールドないでたちで、中身はガンガン実戦に怖いもの無し!
羊の皮を被った狼とでも言いましょうか!
スパシンからTYレックス11cmまで、本流中下流域を意識して
セッティング。
もちろん、この延長線上で、アベイル化してULチューニングも可能です。
こうして、オリジナルの2501Cが組みあがりました。
僕のはレッド。
ベイトキャスターのバーガンディースレッドとのコーディネートで最強タッグの完成です。
いざ出発だ、さあ日が昇る。
p.s.どこかで聞いた事の有る最後の一節。すかざず突込みが・・。
はい、その通り「○○をたずねて三千里」の♪一節。
なんかちょっと違ったような気も・・・。
いずれにしても、生きてきた年代が知れてしまいますね。
25Cのエリート化いいですね。ハイギア化ですが興味あります。渓流で使うには、巻き取りスピードが遅くて忙しいですから。
メインギアとピニオンギアの部品番号を教えていただけませんでしょうか?
そのままでは、使えません。
そのパーツの商品化予定やチューンナップして頂ける予定はありますか?