今日は午後からパトロール。
本流は雨で太すぎる。
大物の本流ざしがある支流も笹にごりだがごみと増水で川通しできない。しょうがないので小物の支流の上流部へパトロール。
30分程で4匹チビ アマゴ。
その後ブラウニー シンキング 5センチを根がかりさせてしまい、思い切って又上まで入っていって無事救出!
ブラウニーだとちょっと無理しちゃいます。
しかし、雨で増水した支流はいつもの数倍流れの押しが強い!
その無理がたたり、足が洗われ・・・。
やばいやばい・・・といっている間に流れの芯に飲み込まれ淵に流れ込んでしまった。
慌てて泳いで岸にたどり着くものの、ABUのリールは水没・・。
万事休すと思いましたが、マグネットブレーキを組み込んでいるので、遠心ブレーキとメカニカルブレーキが濡れて役にたたなくなってもこのマグがしっかり効いて釣りが継続できました。
帰ってからリールを分解して(両サイドプレートをはずすだけですが)乾燥させています。
乾いてから注油しますが、余分なところに注すと回転が悪くなってULチューニングの性能が落ちます。
要は、キコキコ言わなければ余計にオイルを注さないのもコツです。レバルワインダーやハンドルノブ、サムバーには注油しますが、SICのベアリングには注油しません。
案外メンテはシンプルで、特にベアリングには毎回注油したりすると逆に回転が落ちます。
メンテフリーとまでは言いませんが、2〜3箇所たまに注油するくらいです。水没しない限り、バラス必要もないでしょう。
面倒くさいことが苦手な僕でも扱えます。
そんなイージーメンテナンスもこの2601C ULチューニングの特徴です!
15センチのアマゴ ゲット!
時々流されます・・・。