スパシン+ノリクラロッドで渓流の30Cmトラウト
先週の火曜日は友人の不幸があり、釣りができませんでした。
今週は再度渓流でスパシン+ノリクラロッド縛りのトライアル。
さてどこに行くか??
昨日発表された6月の降水量
岐阜県は例年の6月の36%の降水量だったとか。
飛騨も渇水で困っています。
流れはジンクリア・・・渇水・・・
狙いの渓流にはいるが、トラウト達は警戒心100%状態。
さてどうする・・・
とにかく2段下からロングキャストのストーキング・・・
ポイントの一段下からだと見切られてチビしか釣れない。
こうしたシビアの状況もスパシンのヘビーウエイトなら打ち抜ける。
こうして最悪の状況でヒットに落ち込むが
ほとんど15Cmくらいのチビばかり・・・
岩魚やヤマメのチビばかり10匹ほど・・・
さらに距離を取り、地面を這いつくばってストーキング。
ドピーカンの日差しが流れに突き刺さる中・・
苦労して苦労して
チビに混じって、執念の尺クラス 3匹
サイズ的にどうよって?思うかもしれませんが
この過酷な状況で30Cm級を渓流で釣るのは
本当に至難の業なのです。
フラフラになるほど引き出しを使った釣果です・。
タフった条件の中、意地の釣果です。
(本日最大は尺上の渓流岩魚)
一雨 リセットするくらいの雨が欲しいです・・・